9月15日に、AUTO CAMPER（八重洲出版刊）９月号が発売されました。
今回はヨコハマモーターセールスの「レガード」に乗り、青森県は十和田湖を起点に奥入瀬渓谷や弘前などを旅してきました。

青森県を５日間もかけて旅するのははじめて。なかでも今回は「苔」を中心とした取材でした。苔の魅力については誌面でチェックしていただければと思うのですが、奥入瀬渓流の源となる十和田湖の美しさには感動しました。
また、雑誌「ムー」などに通じるロマン溢れる十和田湖伝説に興味をそそられ、次回は取材ではなくじっくりと再訪しようと心に決めました。

はじめてじっくりとレガードに触れたのですが、完成度の高さには本当に驚きました。カムロードベースのキャンピングカーは散々試乗しているのですが、高速道路、ワインディング、一般道、どこを走っても安心感が高いのは徹底した低重心化と重量バランスに寄与するものだと実感しました。また、リヤオーバーハングを延長しているのにもかかわらず思いの外小回りも効くし、収納スペースの豊富さや寝心地もよかったです。

今回のオートキャンパー誌では第1特集で「もしもに備える」、第2特集で「デュッセルドルフキャラバンサロン」など見どころも満載。Freedamnではほかにもホットサンドクッキング企画やニューキャンパーチェックで寄稿していますので、チェックしていただければと思います。