1月31日に、「キャンピングカーパーツカタログ2020」(八重洲出版刊)が発売されました。
年に1度の発刊ですがもう、かれこれ8年ほど製作に携わっております。ハイブリッドカーや電気自動車が登場してきたように、キャンピングカーのパーツも日進月歩でいろいろなアイテムが登場しています。
今年は1900点ものキャンピングカーパーツが掲載されています。当初よりも1000点ほど増えているのも感慨深いものがあります。
ここ3年くらい、LED照明をはじめ、ソーラーパネルやリチウムイオン電池の登場により、キャンピングカーの電装系も変化してきているなと実感しています。また、今年についてはポータブル冷蔵庫やポータブル電源のリリースが増加。

キャンピングカーは家具を除けば多くのパーツで構成されているので、この本でどんなパーツがあるのかチェックしてみるのも面白いと思います。
Freedamnではカタログ全ページの構成・執筆をさせていただきました。
