10月15日に、AUTO CAMPER(八重洲出版刊)11月号が発売されました。
今回のメイン企画はずばり「車幅」です。
日本は国土の2/3が山地のため、アメリカやオセアニアのような広大な道を作ることが難しい。キャンピングカーでいろいろな土地を旅していますが、全幅2.3mを超えるクラスになってくると一般道では対向車とすれ違うにも苦労をさせられる場面が多いです。
それでも、自分が好きなクルマだから我慢できる。と思えるのならいいのですが、これからキャンピングカーを買おうと思っている人は、どんな車両が自分の旅のスタイルに合っているのかを一度きちんと考えてみることをお薦めします。
今回のオートキャンパー誌ではそんな「車幅」について特集しています。登場するのは取り回しがしやすいといわれる5m×2mモデルが中心。NV350キャラバンのナローモデルをはじめ、NV200バネットやライトエースやタウンエース、ボンゴベースのバンコンやキャブコンモデルを紹介。
フットワークよくガンガン使い倒したいと思っている人は是非とも誌面のほうをチェックしてみてください。