最近日本でも増えてきているルーフテント。オーストラリアやニュージーランドではレンタカーにルーフテント付きのモデルがあるほどポピュラー。15日に発売された月刊オートキャンパー(八重洲出版刊)の巻頭にて、ルーフテントの魅力を執筆させて頂きました。
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キャンピングカーには屋根が開いてテントのようになるポップアップルーフも数多くありますが、どうしてもその分車両価格が…。という人も多いと思います。しかし、ルーフテントだとリーズナブル。おまけに、クルマを乗り換えても使えるのがうれしいです。現に20年以上愛用されている方もいらっしゃいます。
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おおまかにいうとハードシェルとソフトシェルの2タイプがあり、車両形状や人数などに合わせて選べるようになっています。細かい部分はオートキャンパーをご覧になって頂ければと思います。一見同じようでも細部に違いが多いので自分に合ったモデルをじっくり選んでみてください。
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クルマの屋根の上に登るという行為自体、ワクワクするものがあります。むかしテレビで見たトム・ソーヤーの親友、ハックルベリー・フィンのお家のような不便だけど開放的な空間。旅先で愛車の屋根に登り、寝泊まりするという非日常がなんとも魅力的でなりません。
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